オープンラボ「春をさがそう」レポート
オープンラボは、小さな脱線研究所の住み開きイベント。本来は、月一回程度の頻度ですが、昨年11月末のオープンラボが中止になって以来、間が空いていました。
今回は準備もなんだかバタバタ感がありましたが、無事に開催できて良かった!
この日のスケジュールはこんな感じ。
予定通りにはならないつもりで書いています。
この日のテーマは「春をさがそう」
前半、まずは庭で春を探しました。
そして、庭の池のニホンアカガエルの卵塊を観察したり、つぶつぶの数を数えたりしました。
庭のニホンアカガエルの卵塊たち。10塊くらいある。つぶつぶは数えたら500だったり1500だったり。
梅のつぼみも膨らんでいました。咲いているものもありました。
お昼ごはんをはさんで午後は、近所のさんぽをしながらの春さがし!
テントウムシを見つけたり、オオイヌノフグリなどの小さな花を見つけたりしながらずんずん進んで坂を登っていくうちに、いつのまにやら思いのほかハードな散策に…!
卵を抱えるカエルがかわいい!
ちょっとくたびれたねー!
最後は、参加してくださった方のおみやげを食べながら、まとまらないまとめのコーナー。今日見つけたものを挙げていきました。
私が書いたり子どもが書いたり描いたり。
春のものもあれば、秋っぽいものもあって、なんだかいろいろな季節が見つかった一日でした。
「◯◯博士」は所長(次男)のこと。
参加して下さったみなさま、ありがとうございました!
次はどんなテーマにしようかな。どんな小さな脱線があるかなぁ。
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