【お知らせ】しぜんとしぜんにプロジェクト「ようちえん・ほいくえん編」

マイマイ計画の新しいプロジェクト「しぜんとしぜんにプロジェクト」
第2弾「ようちえん・ほいくえん編」の紹介です。
野島智司(マイマイ計画) 2023.09.13
誰でも

こんにちは。野島智司です。

今回は、マイマイ計画としての新たな試み「しぜんとしぜんにプロジェクト」2つ目のお知らせです。

これは、人と自然が自然なかたちで出会う場をつくるプロジェクトです。

しぜんとしぜんにプロジェクト

しぜんとしぜんにプロジェクト

より詳しい説明については、1つ目の「ウエディング会場編」をご覧ください。

今回紹介するのは、2つ目のようちえん・ほいくえん編」です。  

くらしのなかのさまざまなスキマに入り込んで、自然と自然に出会う場をつくりながら、いずれは日常的な場を持続可能な形でつくることを目指していきます。

ようちえん・ほいくえん編フライヤー 表紙

ようちえん・ほいくえん編フライヤー 表紙

ようちえん・ほいくえん編フライヤー 中面

ようちえん・ほいくえん編フライヤー 中面

ようちえん・ほいくえん編フライヤー 裏表紙

ようちえん・ほいくえん編フライヤー 裏表紙

ようちえん・ほいくえんという、幼いこどもたちにとっては日常の空間。そこでの自然との出会いというのは、その後の人生にも大きな影響を与え得るものです。

保育所保育指針、あるいは幼稚園教育要領のなかでも、自然との関わりというのは重要な位置づけにあります。

けれど、園がこどもたちがありのままに過ごし、自然と出会える場になっているかどうか、実際にはもどかしい思いをしているところもあるのではないでしょうか。

そもそも園に自然がなかったり、自然環境があってもどのようにふれあわせて良いのかわからなかったり、イベント的な体験しかできなかったり、不意に訪れる自然とふれあう機会をうまく活かせなかったり…。たとえ想いのあるスタッフがいたとしても、それが実現できるとは限りません。

こどもたちが自然とふれて遊び、ありのままに楽しみながら、日常的に自然とのかかわりを深めていけるなら、どんなに素敵なことでしょうか。自然という存在は、こどもたちの育ちにとって大きな存在になることでしょう。

しぜんとしぜんにプロジェクトでは、マイマイ計画が、そんなこどもたちのための自然とふれあう場づくりをお手伝いいたします。

ご相談、ご依頼。お気軽にどうぞ。

***

「しぜんとしぜんにプロジェクト」では、ご依頼はもちろん、新しいアイデアのご提案なども募集しています。このニュースレターでも随時、実施・経過報告します。

マイマイ計画の「しぜんとしぜんにプロジェクト」へのご支援・ご協力、よろしくお願いします。

無料で「自然と自然に出会う場所(野島智司ニュースレター)」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

誰でも
【お知らせ】糸フェス、文フリ、オトキャンプ
サポートメンバー限定
【エッセイ】最後の自己紹介
誰でも
【フィールドノート】新学期はじまりました
誰でも
【エッセイ】SDGsは、私たちのもの
誰でも
【お知らせ】糸島子どもの権利ミニフォーラム2024
誰でも
【お知らせ】WEBエッセイ連載してました。
誰でも
【お知らせ】退院報告と短歌
サポートメンバー限定
【フィールドノート】謎の多いキノコ探し