【お知らせ】『小さな脱線 第2号』できました
こんにちは。野島智司です。朝晩が寒くなりましたね。風邪などひいていないでしょうか。
糸島クラフトフェスや文学フリマ、いきもの音さんぽなど、今月お会いできたみなさん、ありがとうございました。去年は何にも出店せずになんだか切ない気持ちになりましたが、それを思うと今月忙しく過ごせたのは本当にありがたいし、感謝です。
『小さな脱線 第2号』
さて、今回お知らせしたかったのは『小さな脱線 第2号』を発行したこと!(パチパチパチパチ)
年4号の季刊発行のつもりが、逆数の4年後になってしまいました。次の『小さな脱線』を出したいと思いつつ、ずーっと出せないでいたことは、単著の執筆とともに、ずっとずっと胸につかえて苦しかったことの1つです。
おかげさまで今回、文学フリマ福岡9への出店に合わせて、発刊することができました。本当の目標は続けることなので、これで終わりではないですが、少し胸のつかえがとれてほっとしています。
現在、糸島市前原商店街の糸島くらし×ここのきさん、SAZANAMiさんで取り扱っていただいています。今後さらに、取り扱っていただけるお店を増やすべく、動きます。
また、オンラインショップもひさびさに再開しようと準備中です。
準備中ばかりですみません。遠方で購入ができない方も、どうか気長にお待ちください。
表紙のアオイガイは、創刊号に続き、浦川洸一郞さんのペン画です。
私、野島智司のエッセイ、短歌、詩、歌詞などを載せているほか、声優の野島裕史さん、詩人の夏野雨さんをはじめ、創刊号に続いて保育士のうさぎ先生、西尾博之さん、それから埜詩臨さんからの寄稿も掲載しています。
『小さな脱線 第2号』目次
瀬戸口恵さんリリースの『小さな脱線』の歌詞も載っていたり、充実した内容になっています。
多くの方に手に取っていただけるとうれしいです。
埜詩さんのエッセイ「埜詩家の凸凹珍道中」 とってもおすすめです。
すでに第3号にはあんなことを書きたいなぁとか、あの人に記事を書いて欲しいなぁとか、インタビューしたいなぁとか、妄想もふたたび広がっております。
でも、欲張りすぎず、焦らず、続けられることをやっていくようにしますね。
それになにより、まずはもう1つの大きな胸のつかえがあります。
第3号にとりかかる前に、まずは単著を仕上げます…!
いずれにせよ、やりたいことなので、たとえまた時間がかかったとしても、やめることはないでしょう。
さて、「おもしろかったよ」「なんかいいね」などと伝えてもらえることが、何より励みになります。購入された方からの感想コメント、メール、つぶやき、楽しみにしています。
そして、販売店も大募集中ですし、今後より充実した内容にしていくために、スポンサーも募集しています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
開催・出展・出張予定のイベント
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11月3日(金・祝)~19日(日) アートフェスティバル「アーティストと子どもたちによるアート創造プロジェクト『クルミ市スワン町 久留米の詩2023』」 @石橋文化センター
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11月4日(土) 糸島子どもの権利ミニフォーラム第3回「一日あそび場in糸島」@前原コミュニティーセンター (自然工作コーナー担当)
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11月19日 発達心理学脱線ゼミ@小さな脱線研究所
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